北アルプスの麓で暮らすFXトレーダー

FX歴1年半。100万円チャレンジ挑戦中!勝ちも負けもやらかしも全てのトレードを公開中。

人生の転機になったハセツネ 前編

どーも!

タカマサです。

 

午前中は雲で北アルプスが見えなかった。

午後になると顔出してくれた。

もういつ見ても美しい景色。

 

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本日の1枚

昼になるとある一人のおっちゃんは、

 

もう、まんまの時間だ。

伊藤くん、まんま行くで。

 

お昼のことを「まんま」って言う。

これすげーほっこりするんです。笑

 

「まんま」は方言ではないけど、

 

いいずら、いいずら。

〜するかや?

〜だもんで。

〜だで。

 

とか、もう色々ね方言を聞いてるとほっこりする( ´ ▽ ` )

はい。完全に余談です。

 

では、

 

自己紹介のパート4いきます。

 

パート1はこちら

tkms420.hatenablog.jp

 

 パート2はこちら

tkms420.hatenablog.jp

 

パート3です

tkms420.hatenablog.jp

 

パート3ではトレランに目覚め、トレランの大会で由緒あるハセツネ(日本山岳耐久レース)に挑戦を決めたというところで終わりました。

 

 

まずハセツネは人気レースということもあり、エントリーするところから勝負は始まってます。

確か6月の頭にインターネットで申し込みをします。

 

10時前から申し込みページをスタンバッて10時になったら即ページ更新して、鬼のような速さで名前だの必要事項を入力してクリック!

 

いわゆる予選ですね。

 

もうこれは難なくクリア。

ホッと一息と同時に気持ちも高まる。

 

 

それからは実際のコースを3回くらいに分けて試走したり、近所の市民の森を走ったり、夜走る練習をする為に夜な夜な1人で山に入り(これが何度やっても怖かった。笑う)、トレーニングをする日々を過ごしました。

 

 

ただし今思えば、食事をおろそかにしていた事が反省点。

レーニングをいくら積んでも、身体を作ってくれるのは食です。

(食と身体については、今後メインコンテンツとして作成を試みてます。)

 

当時は食が身体を作ってくれるという事が抜けていたため、ヘーキで好きなもの食べたりお菓子とかも食べたりしてたんです...。

無知って怖いですね。

 

 

食の話しをしたついでに、

ハセツネは山の中を走り、24時間以内にゴールする。ってご飯とかどうするの?って疑問が湧いてきません?

 

基本、ご飯はないです。

 

もう制限時間いっぱい使ってゆっくりゴールすると決めている人は少し大きめのザックにご飯をしっかりと入れて挑む人もいると聞きますが、大抵はエネルギージェル(すごく甘ったるく、即体内のエネルギーとして補給される)と呼ばれるモノや、持ってもおにぎりとかそれくらいです。

 

ハセツネ以外のトレランの大会では大抵エイド(途中の休憩ポイント)で地域の特産物が出たり、バナナとか食べたり飲んだりする事ができるのです。

 

が、ハセツネはそういったエイドは無くて、水かアクエリアスを1.5リットルだけ補給できるポイントが1箇所あるだけです。

 

71.5kmを24時間以内にゴールするのに、たったこれだけ。

 

足りない分は自分で用意しなさいってことです。

 

ぼくは水分は3リットルとエネルギージェルを何個だったけなー、20個近く持っていたと思います。

このエネルギージェルも20分に1つが目安になってますが、もう個人差が大きすぎます。

なので、自分にとってベストな摂取タイミングと分量を普段から検証しなければなりません。

 

 

レース前日に職場のみんなに、そのエネルギージェル1つ1つにメッセージを書いてもらったのを覚えてます。

感動した。心から込み上げてきた。

すごく勇気をもらい、レース中も次は誰からのメッセージだろ?って楽しみになったのです。

 

 

レース当日。

 

気温が高く暑かったのを覚えています。

 

スタート地点は五日市中学校。

そこからロードを数キロ入りトレイルに入る。

 

ロードからトレイルに入る箇所が混雑して渋滞になるという。

まー何百人が細い登山道に一気に来るわけですから当たりまえ。

なので、渋滞を考慮してそこそこ飛ばし気味でスタート。

 

出足は順調。

渋滞ポイントもほぼ渋滞にハマらずにスイスイと進めた。

 

ところが、10kmも走ってない登りの途中で、

 

 

何か胸の辺りが苦しい。

 

何だこれ?全く経験したことのない痛みと違和感...

 

 

急激にペースダウンし、次々に後ろのランナーに抜かれる。

登山道にあったベンチで少し休み、

 

 

何だ何だと自問自答。

 

リタイアの文字も頭によぎった。

 

 

いやいや、ここまで頑張ってきたからリタイアなんて出来るはずがない。

最後まで走りきるんだ。

少し休めばきっと良くなる。

 

と、自分にいいかせながら足を進めた。

 

 

ハセツネにはコース途中に関門が3箇所あり、そこがリタイアポイントでもある。

 

何とか第1関門に到着。

 

そこでまた長めの休憩をとり、まだ行けると確信。

もうすでに暗くなってきた為、ヘッドライトを付けて出発。

 

そこからいくらも進まないうちに急激な吐き気がした。

 

登山道を外れて、思いっきり嘔吐。

初めの1回は血みたいな赤いのが混じってた。

 

吐いて走り、吐いて走り、また吐いて走りと3回くらい吐いた。

 

不思議と身体がもの凄く軽くなり、痛みも違和感も消えた。

 

おっ。これでいけるか。

 

足取りも軽くなり、真っ暗な山の中を普段のペースに戻り今度はぐんぐんと前にいるランナーを抜いていく。

 

 

人間の身体ってすごいな。本当にそう思った。

 

 

山登って苦しい登りに耐え、景色がひらけた場所に出ると疲れは一気に吹っ飛ぶ。

そんな山での不思議なことを体験していたから、そういったたぐいなのかと思っていた。

 

さっき3回も吐いた水分がもったいないなーとか思えるくらい元気だった。

 

 

無事第2関門まで到着し、水2リットルの補給をする。

 

ふー。

よし。身体は戻ってきた。

このままゴールまで突っ走るぞ。

 

と意気込む。

 

 

が。

 

本当の悲劇が始まったのです。

 

 

ということで、また次回!

ピース

 

 

 


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